浮気癖のある夫

浮気癖のある夫

突然友人からかかってきた電話。

「ホント申し訳ないんだけど、今晩一晩だけ泊めてくれない?」

結婚してから数年連絡のなかった友達からのお願いだったから、私は仕事を早めに切り上げて友人を家に泊める事にしました。

何があったのかな?と内心ドキドキしながら友人を待ちました。

ピンポーン。

玄関を開けると、そこには友人と2人の子どもが一緒に居ました。

「久しぶり~どうしたの?」

三人を家にあげて友人から事情を聞く事に。

実は夫が浮気をして…家を飛び出してから1週間になると言うのです。

その間、行く当てもなく車で子ども達と寝泊りしていたらしいのですが、子ども達も限界で頼る所がなくて電話してきたみたいでした。

彼女の旦那さんはミュージシャンで音楽関係の仕事をされている方でした。

だから女の子にモテない訳がないのですが、全く家庭を大事にしないらしいのです。

お金は家に入れてくれない、知らない女性を家に連れ込む事もあったり、友人には暴力も奮っていたそうで…友人も限界だったそうです。

しかし厳格な両親に真実を話せず、実家には帰れないでいるみたいでした。

こんな事何度もあって、これが初めてじゃないんだけど、いつも私が我慢すれば家族がバラバラにならなくてすむと思って耐えて来たけど、今回は許せないって言うのです。

翌々聞いてみると、旦那さんの所属するバンドのライブがあるから遅くなると言われていた日、子ども達と一緒に友人宅へ泊まりに行く約束をしていて家を留守にしたらしいのです。

すると翌日、家に帰ると知らない女性がいて…

旦那と裸で寝ているのです。

その光景を子ども達も見てしまって…

急いで子ども達を車に乗せて鍵を閉め、旦那と女性とバトルになったそうです。

すると旦那が連れ込んでいた若い女性は旦那の横にべったりとくっつき妻を前にしても怯む感じもなく、友人に向かって「おばさん」と言ったそうです。

そして私が本命なんだから、早く離婚してくれない?って言ったそうです。

それを聞いた旦那は妻である友人の前で女性と激しくキスをし始め…

友人はそのまま子ども達を連れて家出。

旦那からは連絡もないそうです。

そんな旦那別れた方がいい!と夜通し話をして友人は離婚に踏み切りました。

色んな離婚パターンがありますが、こんなに酷い男性っているんですね。

辛く苦しい思いをした分、これから先は友人には幸せになってもらいたいと願います。

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パズルに熱中

我が家に、まもなく六歳になる長男と二歳になったばかりのやんちゃな弟の二人の兄弟がいます。学年でいうと四学年の差があるうちの男の子兄弟ですが、これだけ離れていると遊ぶおもちゃをなかなか処分できないことが悩みの一つとなっています。

お兄ちゃんはもうとっくに使わなくなった赤ちゃん向けのおもちゃは、ただいま弟のほうが夢中になって遊ぶ年頃なので、おもちゃ棚はガラクタでいっぱいといったところです。

そんな中、弟の方がパズルがたくさん入った袋を最近持ち出して絨毯に広げて遊ぶようになりました。パズルといっても、普通にピースをはめ込む大人もやるようなパズルと違い、まだ手先が器用でない赤ちゃん向けに、ピースのひとつひとつにとってが付いていて上から差し込むだけで完成するようなものです。ピースの種類は、てんとう虫や車、魚など赤ちゃんが言葉を覚えるにもとても便利な可愛らしいパズルなのです。

そんなパズルを息子は難しそうにやっていて、初めはなかなか上手にはめ込むことができませんでした。しかし、私が数回教えてあげたところ、要領をすぐに覚えてしまい、ものの10分ほどで自分でしっかりとピースをはめ込むことが出来るようになりました。

そして、ピースの一つ一つのものの名前を一生懸命口に出し、言葉もついでに覚えるようになりました。

そんなことで、パズルにとても関心を示しだしてから数日後、いつものようにまたパズルをやろうと弟の方が持ち出しました。絨毯に乱雑に投げ出したパズル。ピースがバラバラに散らばっていました。そこからいつものようにパズルをはめ込む作業が始まるのですが、しばらく様子を見ていたら、最後の最後に一つだけピースが足りないことに気がつきました。

息子は慌てて周りを見回した後、ないと私に訴えてきました。私も一緒に探しましたが、見渡す限り落ちていませんので、どこかにまぎれこんでしまったのだろう、どこかからいつか出てくるから仕方がないねと子供を説得しました。彼は納得していないようでずっと文句を言っていましたが、それから数日間なくなったゴミ収集車の形をしたピースはでてきませんでした。

そしてそんなことを忘れてしまった頃、私はコーヒーを飲もうと食器棚を開けてコーヒーカップを取り出したところ、中にパズルのピースが入っていたのです。もちろん二歳の弟の仕業でしたが、こんなところにしまい込むなんて本当に面白いと笑ってしまいました。

彼にそれを伝えたところ、にっこりと笑い、思い出した!と言わんばかりにリビングを飛び跳ねて大喜びしていました。